インド・デリー、デリーと言う街~この街は嘘つきばっか!!~
- on-foot
- 2016年11月29日
- 読了時間: 3分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
はじめに…今回の記事構成は一緒にいたユウタのブログをほぼパクっております…理由は後日のブログを読んで頂ければ分かると思いますが、体調が悪い…取りあえず悪しからず…。前回も書きましたが、詐欺やぼったくりが日常茶飯のデリー、「オートリキシャに乗ったらツアー会社に連れて行かれ高額のツアーを組まされた」、「オートリキシャに乗ったらいきなり殴られた」、「オートリキシャに乗ったら知らないところにつれて行かれ監禁された」などなど…ご覧ください…。

デリーに到着後、まずは安宿のあるメインバザールをフラフラ…バックパッカー御用達のパヤルを探していると…よくある宿勧誘のおっちゃん登場!!
おっちゃん「ヘイ、ジャパニーズ!!150ルピーで宿あるよ!!」 ほびと「Wi-Fiある宿探してんだけど…!?」
おっちゃん「Wi-Fiあるよ!!」
ほびと「ホントかよ!?」
おっちゃん「宿見るだけみにおいでよ!!」 まぁ取りあえず行ってみる… おっちゃん「取りあえず部屋見てみなよ!!」
ほびと「ホントに150ルピーなん??」
おっちゃん「それはWi-Fiなしの宿…」
ほびと「ふざけんな!!」 …そんなこんなで結局バックパッカー御用達のパヤルに泊まる事に…。(あーめんどくせー…。)

続いての次の目的地アーグラ行きのチケットを買うためにニューデリー駅へ…
おっちゃんA「外国人オフィス?外国人オフィスはその通路を上に行けばあるよ!!」 きゅ「ありがとう!!」 そして通路へ… おっちゃんB「外国人オフィス?場所が移ったから今は駅にはないよ…コンノート・プレイスのDTTDC…遠いからオートリキシャで行けよ!!」 ほびと「いーよ、歩くの好きだから…。」 おっちゃんC「でも祭りやってて通れないよ…オートリキシャ使えって!!」 ほびと「ふざけんな!!」 半信半疑で駅を出る… おっちゃんD「チケットならそこの旅行代理店で買いなよー」 きゅ「うるさーい!!」 歩く…たまたま隣にあったインド人用のブッキングオフィスで警備員発見!! ユウタ「外国人オフィスどこ??」 警備員「外国人オフィスはは駅構内だよ。」 一同「…。」 ニューデリー駅の駅構内2Fに行ったら普通にありました…。(ホントめんどくせー…。)
あっ、そうそう…デリーには日本人の詐欺師もいるみたいです!!以下、まさしさんの記事抜粋…
今日の朝デリーのメインバザールを1人で歩いてたらインド人に両替した直後に襲われて身ぐるみ剥がされた日本人に会いました。足をバールみたいなものでなぐられたらしく穴が空いてました。文なしパスポートなし、なんせすべてをとられたらしくホテルにも泊まれない(日本人宿と日本人にも冷たく追い返されたらしい)大使館にも行ったが対応がよくなく色々な検査まで受けてパスポートの再発行までに7日から10日ほどかかるとのこと。。。インドは10回以上来ているらしく今まで泊まったことのある宿を訪ね歩いてなんとか泊めてもらえる宿は確保できたが金がない。ずっと駅のホームで寝泊まりしてたらしく見た目もボロボロ、傷口も破傷風にかかってるらしく化膿して酷い状態でした。で、お金を貸してほしいとの事だったんだけどコッチはインドに来た直後からATMでクレジットキャッシングが全くできす(ちなみにVISAカード)持ってる現金をほとんど換金してルピーに替えていた状態で今の所持金全部で5000ルピー(´Д` )かなり迷ったし疑いもあった、まぁ返ってこないと思ったが嫁と相談して4000ルピーとリクシャ代貸した。足を見たら歩かせる訳にもいかずその場でリクシャ捕まえた(~_~;)っいう初めてで難しい状況に遭遇、しかもこっちも現金に困ってる…。
↑↑↑
これ詐欺だったそうです…実際に足に穴が空いているので、かなり醜い状態らしいのですが、決してお金を渡さないように気をつけましょう。
Comments