インド・ジョードプル、ジョードプルの町を観光す~地球は青かった、ジョードプルも青かった!?~
- on-foot
- 2016年11月29日
- 読了時間: 2分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
久しぶりにWi-Fi付きのゲストハウスだったので、ジョードプルに着いた昨日はゲストハウスでホームページの更新をしたり情報収集をしたりと事務作業をしつつダラダラ過ごしてしまいました。明日にはジャイサルメールに移動ということで今日はとにかく観光です!!
①メヘラーンガル砦

まず向かったのはジョードプル随一の観光名所メヘラーンガル砦です。メヘラーンガルとは「荘厳な」という意味で、高さ130mの岩山の上に高さ36mの城壁を積み上げて造られたこの砦は名前に恥ぢないほど大きなものでした。
入口で300ルピー(別途カメラ持ち込みは100ルピー)を支払い、パスポートor免許証orクレジットカードを預けるとオーディオプレイヤーがレンタルでき日本語の解説を聞きながらまわることができます。


現在もマハラジャ所有のものですが、博物館として公開されていてマハラジャのコレクションが収蔵されています。

こちらは花の宮殿(フール・マハル)と呼ばれ金箔の装飾やステンドグラスがなんとも美しいです。(宮殿内で最も豪華、各種儀式に使用されていたみたいですね。)

こちらは真珠宮殿(モーティー・マハル)と呼ばれ、壁面の漆喰には貝殻を混ぜ込み光沢を出しているのが特徴です。外から入る光がステンドグラスを通り、光沢のある壁面に反射する感じが美しいですね。

こちらは宮殿の中で最も古い部分…壁面を彩る彫りが何とも印象的でこの砦の凄さを感じる部分でもあります。


そしてジョードプルと言えば別名「ブルーシティ」…と呼ばれているかは分かりませんが、青い街並みが有名な場所です。
②ジャスワント・タダ

小さな宮殿のようなジャスワント・タダは
③時計塔

街のシンボルなこと以外はよく分からない時計塔
…とまぁこんな感じで回りました。
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