インド・アウランガーバード～ムンバイ、眠い目こすって電車移動＆アウランガーバードの宿情報～インドはゴミも飛んでくる！！～

※こちらの記事は2012年11月22日～2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。

移動してきたのはインド最大の都市、ムンバイ…ここは多種多様な人が集まり、貧富の差もトップクラスです。そんな大都市ムンバイへの移動とアウランガーバードの宿情報をあわせてお伝えしていきます。

今日は一昨日、昨日より更に早く４時に起床…というのもムンバイ行きの電車が６時出発、そこから逆算するとそうなりますね…。眠い目こすって準備をし、オートリキシャを捕まえてアウランガーバード駅まで行きました。（４時半にオートリキシャなんてあるのかと心配されて方、かなり走ってますよ！！）

駅に着いたのは５時前でちょっと早すぎました…。ただ何が起こるか分からないインド、余裕がありすぎるぐらいでちょうどいいかもしれません。アウランガーバード駅が始発駅だったらしく、５時１５分ぐらいには電車が来てました。

電車の中はこんな感じ…前回、チェンナイからバンガロールの時と同様に２等席だったんですが、今回は座席が１つ１つになっていて割と快適！！

ほぼ定刻通りに発射した電車はデカン高原を駆け抜け…

８時間弱でムンバイのCST駅に到着！！今回は本当にネタらしいネタがありませんでした。しいて言うのであれば、隣りの席が双子でかなりやんちゃだったこと…１回騒ぎ出すとなかなか静かにならず寝るに寝れません。そしてインドでは食べたり飲んだりした後のゴミを窓から捨てるんですが、その子供の手の長さでは窓まで届かず、ほびとにゴミが飛んできたりもしました。

アウランガーバードの宿情報

ホテル・デヴプリヤ（Hotel Devpriya）

時間によってホットシャワー、ファン付きでトリプルルームが６００ルピーです。シングルルームは３００ルピーらしい…。全体的にきれいですが、部屋によっては近くのドブ川の匂いがかなり強烈に入ってきます。

一応エレベーターがありますが、映画に出てくる炭鉱で使われているようなもの…安全が気になる方にはおすすめできません。まぁ記念に乗ってみるのも面白いかも！？

地図はこちら…セントラル・バススタンドから徒歩５分ぐらい、ほびとはゴアからパウロ・トラベルのバスでアウランガーバードまで来たのでホテル・デヴプリヤの南東にあるバスターミナルで降ろされました…そこから歩くと２０分ぐらいです。アウランガーバード駅からはオートリキシャで５０～６０ルピーでした。

エローラ・アジャンタへのバスはセントラル・バススタンドから出ているので、そちらを考えている方にはアクセスしやすいホテルだと思いますよ！！