インド・マリチャ村、ソフィーさんのお宅にホームステイとホームステイしたい人へ
- on-foot
- 2016年11月28日
- 読了時間: 3分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
ということで来ちゃいましたマリチャ村!!この村は本当に小さいのですが、空気が澄んでいて、爽やかな風を感じることができます。マリチャ村で過ごした2泊3日の出来事をお伝えしていこうと思います。

こちらはソフィーさん宅の入口…この村はレンガ造りの家が多いですかね。

家の敷地内には蜂の巣があります…ここから採れたてのハチミツを味わうことができるので、贅沢ですよね^^(そっとしとけば刺される心配もないいそうです。)

少し行くととうもろこし畑が広がり、THE長閑…トイレはその辺に隠れてします。戸惑う人もいるかもしれませんが。開放感があって、これはこれでいいですよ。

広場には井戸があり、そこがお風呂です。自分で水を汲み、その水で体を洗う…この村では当たり前のことですが、これも日本ではなかなか味わえないですよね。

(バングラデッシュもそうでしたが、外国人に慣れていないので)村の子供たちは写真が大好きで、1度撮り始めるとあちらこちらから集まってきて、ベストポジションをキープしようと争ってます…笑

荷物を運ぶのには牛が使われ…

これはポップコーンを作っている様子…お菓子作りも昔ながらの製法で見ていて飽きないです。(もちろん車やバイクも走っていますし、チョコレートやクッキー何かのお菓子もあります。)

村から2kmぐらい歩いたところにマーケットがあり、主な食材や生活必需品はここで揃えるそうです。

これは東南アジア各国で目にしますが、これぞ量り売り…昔ながの感じがたまらなく好きです。

そして一緒に料理なんかも体験しました。主に料理は娘さんの担当で、まずこちらはマサラ作り…ミキサーなどの機会は使わず、昔ながらの石でニンニク、生姜、青唐辛子などを引いていきます。(この方がきめ細かく、味が均一になるのだとか!!)

チャパティももちろん粉から作ります…

この日の夕食はヤギカレー!!美味しくてかなりおかわりしちゃいました!!

ソフィーさんの奥さんと娘さんと記念撮影!!

ミサンガのプレゼントも頂きました!!こんな感じで2泊3日が過ぎていきます。ソフィーさんは今後、ホームステイ業をやりたいらしく家を改築し、シャワーやトイレ、エアコン付きの部屋を造る予定だそうです。その費用は約50000ルピー(約75000円)…残念ながらほびとはその費用を支払ってあげることはできませんでしたが、もし可能な方がいらしたらぜひ協力してあげて下さい!!
マリチャ村でホームステイしたい人へ

と言うことで微力ながら宣伝を…
まだホームステイのベースは出来ていないので、大地でトイレし、井戸で体を洗うことになりますが、そんな生活を体験してみたい方はぜひマリチャ村へ行ってみましょう!!村ならではの空気感は行ってみる価値ありだと思います。費用的にも特に決まっておらず、お心で大丈夫だと思います。(参考までにほびとは1泊あたり500ルピー支払いました。)また上記にも書きましたが、ご支援して下さる方も募集中です。詳しくは下記のソフィーと直接連絡を取って頂けたらと思います。
アクセス
チャプラ駅(chapra station)からオートリキシャ30分(乗り合いオートで25ルピーぐらい)のマリチャ村(maricha)
問い合わせ先:ソフィーさん
Tel:0091-9831404027
E-mail:sofi70020@yahoo.in