インド・バラナシ～プリー、２３時間の電車移動～外が見えないのは辛い～とバラナシの宿情報

on-foot
2016年11月28日
読了時間: 3分

※こちらの記事は2012年11月22日～2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。

インドに入国してコルカタ→マリチャ→バラナシと順調に西へと移動してきましたが、ここに来て一気にほぼ振り出しとなるプリーへ移動してきました。理由！？もともとコルカタからプリーに行く計画だったこともあり、バラナシからプリー行きの電車があることが分かったからですね…。まぁそんな模様をお伝えしていきます。

ああぁ…駅とか電光掲示板とか撮ったのにモードが違って真っ暗…ということでいきなりインド人ひしめき合うプラットホームです…ここまではリキシャで８０ルピー（約１２０円）、２０時１０分発の電車に乗って２１時間の長旅が始まります。（バラナシからプリーまでのチケットは代理店を通して４２１ルピー（約６３１円）でした。）

ほびとは上段のベッドで窓がありません。まぁ夜は支障ないんですが…

取りあえず作業場と化したスペース…

しばらく作業をして、飽きたら本を読み、それにも飽きたらビデオを観る…こんな繰り返しをしつつ時間を潰していこうと…寝てました…苦笑

朝になると窓がないのは辛い…あまり風が入ってこないし、何より景色が見えないんです。当たり前ですが…写真が限界…。

日中は作業をして、飽きたら本を読み、それにも飽きたら映画を観る…こんな繰り返しをしつつ時間を潰していきます。日が昇るにつれて車内は暑くなっていきましいた。

下段の乗客が降りたのは既に日が傾いた頃で、降りたのを見て下へ…

気づけばまた長閑な景色が広がっていました。そして風が気持ちい^^

１７時過ぎに着くはずの電車が駅に着いたのは１９時過ぎ…結局２３時間も電車に乗ってました。ここからかの有名なサンタナ・ロッジを目指します。

そして今に至る…

バラナシの宿情報

久美子の家（クミコ　ゲストハウス）

名前のごとく久美子さんがやっているゲストハウス…共同ホットシャワー、扇風機、フリーWi-Fiありでドミトリーが１００ルピー（約１５０円）、ダブルルームが２５０ルピー（約３７５円）から。朝食はビュッフェ形式で４０ルピーと量の割にかなり良心的な値段設定です。チャイも飲み放題…Wi-Fiがフリーで使えるゲストハウスはごくわずかなので非常にありがたかった。ネット上では賛否両論ですがかなりおすすめできます。