インド・コルカタ、コルカタという街とソフィーさんとの出会い
- on-foot
- 2016年11月28日
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※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
コルカタに着いた夜に食べたチーズカレーにも感動し、インドが神のように思えた昨日も一夜明け、少し落ち着きました。バングラデッシュからの引継ぎで体調はそこまでよくないものの新しい街への好奇心から街を散策してみることにしました。

ゲストハウスを出て、まず目に飛び込んできたのは洗濯物…これは東南アジアでもお馴染みの光景で特に驚きはしないものの「これがインドか!!」という気分にはなりました。

そしてこれぞインド…チャイ屋さん…ただバングラデッシュで散々見てきたので、そこまで何を思った訳でもありません。

ここからがインドでよく見る風景…そこら中で人が寝ていて、カースト制度の影響なのか何なのか…色々と考えさせられるところがあります。

車通りの多い場所でも山羊の群れ…この辺もインドっぽいですかね!?(今更あまり新鮮さも感じないですけどね…笑)

大通りを抜けると静かな公園があり…(モイダン公園って言うそうです。)

遠くにはビクトリア記念堂…こんなにのんびりできる空間がバングラデッシュにはあっただろうか…本当にインドは最高の場所に思えました。

最後にタクシー…インドのタクシーはお洒落な感じがして好きです。
ソフィーさんとの出会い
街を散策している時に偶然出会ったのがソフィーさん、何でもパトナーから車で2時間の小さな村に住んでいるらしく、「俺の村に来ないか?」と誘ってくれました。コルカタの安宿街、サダルストリートはガイドブックに書いてあるぐらいそう言った勧誘の危険地域…それでも何となく大丈夫な気がして、ついて行くことにしました。
…ということで早々にコルカタとさよならして、明日の夜行でソフィーさんの村へ行きます…ほびとの運命やいかに!?
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