ミャンマー・ヤンゴン、ミャンマー最終日にまさかの再開と動物園
- on-foot
- 2016年11月27日
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※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
ついにミャンマー最終日がやってきました。最終日だからと言って特に何を思うわけでもなく、今のところ早くバンコクに戻ってタイ料理を食べたい…そんな風に思っています。(ミャンマー料理は美味しいのですが、何を食べても油っぽいのでこれを一生はキビシイですね。)明日の8時発の飛行機でバンコクに戻ります。(もちろん無事に飛行機に乗れればですが…。)

実は昨日フェイスブックに1通のメールがきまして、バンコクで知り合い、マンダレーで瞑想していたヒロさんがヤンゴンに戻ってくるということで午前中に会うことになりました。
ここでの話は割愛しますが、ヒロさんとはいつも話が合うというか根底にあるものの目指し方が共感できるというか、すぐに時間が経ってしまい本当に有意義な時間を過ごすことができます。

それでも一緒にお昼ご飯を食べた後はそれぞれの道へ…ほびとは何となくミャンマーの動物園が気になったので、最後に行ってみることにしました。動物園はカンドーヂー湖の南側にあります。

ミャンマー人が500チャット(約50円)に対して外国人は2000チャット(約200円)この外国人料金って…でもまだ4倍なら優しい方かもしれませんね。

他の東南アジア諸国で動物園に行ったことはないので、比べようもないんですが、どこか日本の動物園に似ていると感じました。日本の中古車も多いですし、もしかしたら日本式の動物園なのかもしれませんね。

どんなにちゃっちいものかと思ったら意外に広く、しっかりしています。動物もゾウやキリン、クマやトラ、ライオンなど子供たちが好きそうなものもいました。

その中からいくつかご紹介…まずは変わった鳥、名前がGREAT HORNBILLというそうです。

続いて威嚇するサル…日本でもオラウータンが糞を投げてきたりする動物園がありましたが、このサルも威勢がよかったですね。

こちらお馴染みのゾウ…500チャット(約50円)でエサあげを体験することができます。

こちらレッサーパンダのフータくんもビックリなクマの格闘…この2頭、普通に立って取っ組み合いずーっとじゃれているのかケンカしているのか、この風景が面白くてここに30分ぐらいいました。

こちらは展示されているわけではありませんが、こちらもお馴染みのカラス…ミャンマーのカラスはカメラを向けるとすぐに逃げてしまい、撮影が難しいです。大きさもクチバシも小さく人間同様カラスもすれていませんね。
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