タイ・バンコク、容疑を晴らすために警察の捜査会議に参加からの至れり尽くせり
- on-foot
- 2016年11月27日
- 読了時間: 3分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
今回のバンコク、おかしなことになってます…実はヤンゴンにいた時からもしかしたら警察に話をしに行かなければならないかもしれないということだったのですが、それが現実のものとなりました。そんな1日を振り返っていきたいと思います。

さて、どういうことなのか…実はミャンマーに行く前にバンコクで知り合った方のご友人の御宅にお伺いしたことがあったのですが、その数日後にその御宅で盗難があったそうで、防犯カメラの映像から部屋に入ったのはハウスキーパーさん、業者の人、そしてバンコクで知り合った方とほびとだったのです。(ほびとが入ったのはわずか10分足らずだったのですが、それでも容疑者の1人ではあります。)もちろん疑われている訳ではなかったのですが、その後の保証の話などもあり、きちんと無実を証明すべく2人で捜査会議に参加しました。
警察の方との集合前、調書を見せて頂いたのですがこれがまたヒドイ…被害を受けた当ご本人の年齢から盗られた物の金額、前後のスケジュールまでことごとく間違っている…これで調書と呼べるんだろうか…。
その後、会議がスタート…その場には警察の方1人(1人というのがまた驚き!!)、マンションのマネージャー、仲介した不動産業者2人、被害を受けた当ご本人、そしてその友人とほびとです。守秘義務もありますので、詳しい内容は控えますが取りあえず言えることはこちらの質問に対する警察の方の答えが明らかに内容とずれている…まるで大学時代の某会議のようでした。
…それでも一応、最低限の容疑は晴れた形となり、捜査は継続するものの今後の保証の段階に移れそうな形となり終了、ほびとは特に何を話す訳でもなく終わってしまいました。(事件発生から1ヵ月近く経っているにも関わらず、マンション側は保険の有無すら把握しておらず全体的にこれで大丈夫なのかというところだらけでしたが…。)

バンコクでビジネスマンや警察の方と話せただけでも貴重な体験だったのに、ここからは至れり尽くせり…

まずはお洒落なお店でお昼ご飯(久しぶりのべトナム料理)をご馳走になり…

デザートまで注文…(ラムレーズン、コーヒー、ストロベリー、タロ、ジャムのアイスケーキなんですが、これがウマい!!)

続いてバンコクで知り合った方にマッサージ(しかも2時間のフルコース)に連れってって頂き…

更に夕食をご馳走に…これは付け合わせ①の胡麻豆腐、焼きなす、オクラ納豆!!

続いて付け合せ②のもずく酢、鴨!!

そしてメインはうな重!!…と完全に日本食を満喫してしまいました。あれ!?明日にはバングラデッシュに飛ぶっていうのにタイ料理食べてない…。
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