タイ・バンコク、バンコク最終日を振り返る
- on-foot
- 2016年11月27日
- 読了時間: 3分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
ついにバングラデッシュのダッカに入りました。バングラデッシュについてはまた後日お話ししますが、ゲストハウスに着くまでがなかなか大変でした…。まずはバンコク最終日から振り返っていきますね。

最終日はやっぱりtrue coffeeからスタート…毎度のことながらガイドブックがないので必要最低限の調べごとはここで終わらせておかなければいけません。(結局、結果的には今回も準備不足でダッカに着いてからかなり不安な思いもしましたが…苦笑)

タイにはトータルするとかなり長い間滞在していて、もはや緊張感のかけらもない訳なんですが、ここ数日ずっと「最終日には何を食べようか…?」を考えていました。タイに来た頃はインドで牛肉を食べることができないので「バーガーキングで一番高いセット!!」と考えていたものの、お腹の調子がまだ本調子ではないことと昨日タイ料理を食べていないこともあり、気がつくと頭の中は行きつけのおばちゃんの「パッタイ全部のせ」となっていました。

しかし、いつもの場所におばちゃんの姿はなく、隣りのおばちゃんのお店でいつも注文するパッタイベジタブルを食べましたがあまり美味しくありませんでした。それと同時に「もう次に進みなさい!!」と言われている気がしました。

今後のために虫除けスプレーと抗生物質を買い、ゲストハウスで荷物をまとめ、バス停までの道のりを歩きます。途中、いつものおっちゃんのところでアイスミルクティーを飲もうと思ったのですが、いつもの場所におっちゃんはおらず、仕方ないので近くのお店で飲みましたが、あまり美味しくありませんでした。やっぱり同時に「もう次に進みなさい!!」と言われている気がしました。
この時点で残金が48.5バーツ…バスと電車代を除くと2バーツしか残らないほどギリギリでした。ただ、出発を祝うかのようにバスは無料で、ミャンマーへ行った時と同じ道のりでスワンナプーム国際空港に…。

空港泊をした時も人はいましたが、やっぱり昼は人の数が違います。出国、帰国、お見送り、お迎え…本当に様々な気持ちが入り混じってるんだろうな…
今回はビーマン・バングラデッシュ航空で名前の通りバングラデッシュの航空会社…チェックインがなかなか圧巻でした。バングラデッシュ人は荷物が多いと聞いていましたが、飛行機でこれとは…

同時に遅れることでも有名で、この日もディスプレイには21時55分の文字が…(本当は20時10分でした。)

遅れると言えばこれ!!今回もフードクーポンが付きました…が、この写真を撮った後紙が行方不明に…軽くショック!!それでも最近明らかに食べ過ぎだったのでお腹を休めると言う意味ではよかったです、この段階では…

21時過ぎに再度、確認に行ってみると…0時15分!?いやー、今回もいいネタくれますね…苦笑。たまたまミャンマーで購入したクッキーの食べかけがあったのでよかったですが、ここまで食べないとキツいですね…。

ゲートは開いたものの飛行機は0時15分になっても来ず…

結局、出発したのは午前1時過ぎ…

乗ってしばらくすると機内食です。この時間に食べるのもお腹には良くないと分かっていても、お腹が空きすぎてがっついてしまいました。マトンカレー…機内食にしては美味しかった!!

タイとバングラデッシュの時差は1時間…現地時間の2時半ぐらいにバングラデッシュの空港に到着…さぁ、この時間に着いてどうなったのかは次回に譲ろうと思います。
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