マレーシア・ペナン島、電子辞書と外付けHDDとWebカメラを盗まれる&バトゥフェリンギビーチへ
- on-foot
- 2016年11月26日
- 読了時間: 2分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
はい、ついにやられました。実は「ここの宿は大丈夫だろう」と少し気を抜いていたのもよくなかったですね。唯一パソコンは隠していたのでパソコンが無事だったのは不幸中の幸いかもしれません。取りあえず外付けHDDが1台になってしまったので新しいものを買おうかCD-Rに焼いて日本に送ろうか…

これが朝のこと、ちょっと調べ物をと思い電子辞書を探してないことに気がつきました。大きいバックパックは鍵がかけられないのも手痛いところです。それでも一応、ビーチに行ってみようとチュリオ通り(安宿が集まる通り)から101番バスに乗ってバトゥフェリンギビーチを目指します。

ペナン島の路線バスはどちらかというと日本のそれに近く、運転席の横に運賃箱があり、乗車してお金を入れると引換券をくれます。(途中、係員が引換券のチェックに来ることがあるのでちゃんと持ってましょう。)

バスの値段は2.7リンギット…かなりお高めではありますが、それだけのことはあって冷房はガンガン、中もきれいなバスでした。

せっかくだったので終点のTeluk Bahang(テルクバハン)まで行ってそこからビーチまで歩いてみることにしました。


途中で目にするヤシの実や植物が本当に南国っぽい!!

1時間半ぐらいでビーチに到着…でも時期はずれなのか人がまばらにしかおらず、静かでした。それでも気温は連日30~35℃、これでオフシーズンはありえないですね。朝の一件で心穏やかでなかったのと期待はずれだったのと…微妙な気持ちでジョージタウンに戻りました。
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