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ほびとの世界195ヶ国を目指して…

 

 

「地球の歩き方」の「旅いさら」という企画で

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タイ・バンコク、カオサンロードから日本へ荷物を送るには!?

  • 執筆者の写真: on-foot
    on-foot
  • 2016年11月26日
  • 読了時間: 3分

※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。

ハノイで1度荷物を送って以来、溜まりに溜まったお土産をついに送る時がやってきました。今思えばハノイからスタートしたのにハノイで荷物を送ってしまったのは非常にもったいない…まぁ何事も経験ですけどね、今回は郵送代などもあわせてお伝えしていきます。

バンコクから荷物を送る場合、バンラックにある中央郵便局に行ってもいいのですがカオサンロードからだと距離があるので、バーガーキング右手の細路地を少し進んだところにある郵便局が便利です。営業時間は平日が8時~17時、土曜日が9時~12時、日曜日はお休みです。

まずは荷造りから…「自分で用意した箱は使えない場合があったり、周りに包装紙を貼らなければならないこともあるから荷物は自分で箱に詰めずに中身だけをもって郵便局の箱を利用した方が良い。」という情報があったので郵便局で箱を買って中に詰めました。箱は小さいものだと10バーツぐらい、ほびとが買った物は32バーツでした。(ただ実際はスーパーで箱をもらって送れた方もいるのでその辺の判断はご自身で。)

ガムテープもばっちり!!そしてカウンターに持っていくとなんと…4gオーバー…荷物は1kg単位で値段が上がってしまうので、「4g減らした方がいいですよ!!」と職員の方にアドバイスして頂いたので中身を減らしました。

それでも4kg…当初は2kgぐらいで収まるかなと思ってたんですが、とんでもありませんでした。そして箱を渡すと職員の方が手際良くやってくれました。(せっかくガムテープ持っていったのにそれなら最初からやってくれれば…。)まぁありがたいです。

そして郵送の手続きへ…バンコクの場合、日本の宅急便のような感じで伝票に送り先の住所と電話番号、送り元の住所と電話番号を記入すればOKです。(ほびとは泊まっているゲストハウスの住所を勝手に拝借…。)なお、値段は表の通りです。

バンコクから日本への郵送料金

-------------------------------------------------------------       船便   SAL   航空便 1kg   650B    750B    780B  2kg   760B    930B   1010B 3kg   870B   1110B   1240B 4kg   980B   1290B   1470B 5kg   1090B   1470B   1700B 10kg  1640B   2370B   2850B 15kg  2190B   3270B    4000B 20kg  2740B   4170B    5150B (※1B=約2.5円) ----------------------------------------------------------------

船便:2~3ヵ月、SAL:1ヵ月、航空便:1~2週間

※SALとはエコノミー航空便という言い方をするらしく、日本国内と到着国内では船便として扱うそうですが、両国間は航空輸送するので、船便より速く、航空便より安いサービスだそうです。船便、SAL、航空便は20kgまで郵送可能。また更に速いEMS(国際スピード郵便)は30kgまで郵送可能ですが、値段も高いのでここでは割愛します。

送料は意外と高いんですよね…苦笑。SALと航空便で迷いましたが、速さを優先して航空便にしました。あとはお金を支払って控えをもらえば手続き終了、どのくらいで日本に届くでしょうか。


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