タイ・チェンライ、ワット・ロンクンを目指す
- on-foot
- 2016年11月25日
- 読了時間: 3分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
チェンライの観光名所としてもう1つ忘れてはならないのが(?)このワット・ロンクンです。別名「白い寺」とも呼ばれほびとがチェンライにきた最大の目的でもあります。今日はワット・ロンクンへの道のりもあわせてご紹介していきますね。

今日は一昨日あちこち電話をかけて頂いたおばちゃんのいるツーリストインへゲストハウスを移動、その後ワット・ロンクンへの道のりを聞き、自転車をレンタルしていざ出発!!(ワット・ロンクンまでの距離はおよそ13km…本当は歩くのにちょうどいいと思っていたのですが、この足なのであえなく自転車…。)

道は非常に分かりやすく、国道1号線をひたすら南下していきます。(ただそれだけに景色が単調で面白くないかもしれません。)

偶然見つけた知っている人は知っているネットワークビジネスの大手アムウェイのお店、この会社の賛否はともかくタイでは普通のスーパーみたいで庶民的な感じがしました。

更に南下していくとWaterFallの標識が見えてくるのでそこを右に曲がると目の前に見えます。

これがワット・ロンクン、調べてみるとここは新しい観光スポットで新進気鋭の芸術家がライフワークとして建設したものらしく、ギャラリーで作品を見ることもできるそうです。(別に由緒正しいお寺ではありませんでした…でも白い!!)

エントランスがあったので料金がかかるかと思ったら無料、ただ水分は持ち込み禁止らしくここで預けます。池にいたコイも白い!!(…というのはたまたまです、白いコイが多いのは事実ですが、他の色もいます。)

進んでい行って驚くのがこの無数の手…爪の部分が赤くなっているものや獣の手、骸骨を持ったものやお金を入れるためのカゴを持ったもの…様々な手が置いてあります。(学校の授業で作りました的な感じですかね…苦笑)



柱や屋根の部分なんかも全て彫刻が施されていて、ここまでくるとスゴイの一言です。下の写真はドアの前に置いてあったものなんですが、よく見ると結合部分がネジになっていて取り外しに便利そうです、その上を白く塗装してるんですね。(内部は撮影禁止だったので、ぜひご自身の目で…。)

その後、ちょっとした人集りを発見!!

ちょっと覗いて見ると…

中央にオブジェのようなものが…そしてそこにお金を投げる人々、どうやら真ん中に入ると幸福が訪れるようです…日本でもこういうのありますよね。
ほびともチャレンジしてみまして…結果、2段目に入りましいた!!こんな感じで結構楽しめたワット・ロンクンでした。
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