タイ・チェンライ～メーサイへのバス移動＆チェンライの宿情報

on-foot
2016年11月25日
読了時間: 3分

※こちらの記事は2012年11月22日～2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。

無事にミャンマーとの国境の町、メーサイに着いてこれを書いています。前回（とは言ってもまだ一昨日のことですが…）のバス移動とゲストハウス探しがあまりに過酷だったので、今回はかなり気を遣いました。移動日はいつもドキドキですね…でも新しい町への興味もあるので悪いことばかりではありませんが…。チェンライからメーサイのバスの時刻表、チェンライの宿情報もあわせてお届けします。

友人がくれた、そして唯一持っていたベトナムのガイドブックをプレゼントし、色々とお世話になったツーリストインに別れを告げてバスターミナルへ…一昨日の失敗を踏まえ、昼にはメーサイに着きたいと思い、９時過ぎには出発しました。

昨日の段階でメーサイ行きのバスの時刻表はゲットしていたので難なく乗車…メーサイ行きのバスは車内でお金を払うので、ローカルバスの場合、プラットフォーム５番に直接行きます。金額は３９バーツ（約９８円）です。

ちなみに少しでもきれいな方がいいという方、向かいのプラットフォーム１９番からメーサイ行きのグリーンバスのミニバンが出てます。３０分間隔であるみたで、金額は４６バーツ（約１１５円）だったと思います。

最近、縁のなかったローカルバス…それでもタイのものはきれいですね。ただシートが２列３列になっているので、若干通路が狭いです。

そしてさすがローカル…あちらこちらで停り、荷物も届けます。それでも徐々に山が近くなっていくんですよね。そして面白いのが、何回か警察の検問があってその都度パスポートを見せなくてはいけません。実際にバスを降ろされている青年がいたのですが、何でしょう…北部は結構キビシイですね。

２時間弱でメーサイのバスターミナルに到着、すっかりお馴染みの中心地からかなり離れているパターンです。（実際には６～７ｋｍぐらいかな。）そこから乗り合いバス（１５バーツ）に乗って中心地を目指します…車内は混雑、あっ、急かされすぎてメーサイからチェンマイ行きのバスの時刻表をチェックするのを忘れた…苦笑

１５分ぐらいでミャンマー国境（中心地）に到着、そこから人に聞きまくって無事にゲストハウスを見つけました。

チェンライの宿情報

ツーリストイン

ホットシャワー、扇風機、フリーWi-Fiありでシングルが１５０バーツ～、ツインも２５０～３００バーツぐらいであったと思います。

部屋はこんな感じ、受付には少しですが日本の本も置いてありました。そして素晴らしいのがここのスタッフの方の応対、おばちゃんがあちらこちらに電話をかけてくれたのもそうなんですが、別のスタッフの方がほびとの足をケガを見て、「階段を上がるのは大変でしょうから、下の階に部屋を変更しますね！！」とすぐに別の部屋を用意してくれたんです。本当に助かりました。あと、東南アジアでは珍しくホットシャワーがめちゃくちゃ熱くなります、勢いを強くするとぬるくなるところが多い中でこれも意外とありがたい^^