タイで食べたものリストvol.2
- on-foot
- 2016年11月25日
- 読了時間: 4分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
昨日に引き続き食べたものリストをアップしていきいます。第2段はラオスからタイに再入国後に行った、ノーンカーイ~チェンマイで食べたものをご紹介します。タイ北部と言えばやっぱりカオソイ!?

今回食べたものはほとんどタイ語の名前が分からないのですが、ココナッツベースのちょいピリ辛スープに米粉の麺と竹の子、柔らかくした鶏肉、血の塊が入った食べ物です。かぶりつけるお肉が入っているのはありがたい限り、お値段は30バーツ(約75円)です。

こちらは厚揚げ豆腐と豚肉の煮物…そこまで辛くなく、味付けは日本の煮物に近いのでとても食べやすいです。お値段は30バーツ(約75円)。

玉子焼き…具だくさんの玉子焼き、日本でいう茶碗蒸しの味付けに近いかと思います。なので焼き茶碗蒸し!?お値段は30バーツ(約75円)です。

ここからは小学生が放課後に駄菓子感覚で食べるメニューを…まずは串に刺さった焼きおにぎりです。味はチャーハンのような感じで、卵を使っているので、焼き卵かけご飯という感じかもしれません。お値段5バーツ(約13円)です。

こちらはインスタントヌードルにお手製のスープをかけてもらう1品…日本で放課後にブタメンを食べたのを思い出させてくれました。お値段は5バーツ(約13円)です。

ソムタム(青パパイヤのサラダ):タイを代表する料理のソムタム、これをこんな形で紹介したくはなかったのですが、小学生もソムタムは大好きみたいです。タイのソムタムには塩漬けにしたカニが入っていることが多いのですが、ここのものはおそらくプララーという塩漬けにした魚を発酵させたものが入っています。その為少しくせのある味付けになっていました。お値段は5バーツ(約13円)です。

こちらは天かすまぜご飯と言った感じの食べ物…天丼を食べる日本人には馴染みのある味付けでした。お値段は5バーツ(約13円)です。

そぼろとウズラの卵のクレープ…カリカリに焼いたほんのり甘い生地が特徴でチリソースをかけていただきます。お値段は5バーツ(約13円)

ブラックタピオカ入りフローズンドリンク…イチゴ、メロン、レモン、ブルーハワイなど6種類のフレーバーから選べるフローズンドリンク、薬膳のような味付けをしたブラックタピオカが独特です。お値段は10バーツ(約25円)。

鶏肉ときゅうりのトマト炒め:ここからはチャンマイで食べたものです。日本ではあまりないきゅうりの炒め物、でもこれ意外といけますよ。お値段は30バーツ(約75円)。

玉子焼きご飯:あんなしの天津飯のような見た目の料理、もちろん味はついていますがチリソースをかけて食べるとより美味しいです。お値段は30バーツ(約75円)。

カオソイ:こちらがタイ北部で有名なカオソイです。味はココナッツベースのカレーうどんで上に骨付きの柔らかい鶏肉、揚げたお餅がのるのも独特です。お値段は35バーツ(約88円)。

初めて道を歩いていて並んでいるお客さんがいたのがこちら、思わす入ってしまったタイヌードルのお店です。スープは独特の風味があり、細麺に3種類の肉が特徴、お値段は30バーツ(約75円)です。

こちらは皮をカリッカリに焼いた鶏肉ののった1品…ふと入った屋台街で使い捨てパックで出てきたのであまり期待していなかったのですが、これがうまかった。お値段は30バーツ(約75円)です。

クレープ類を何品かご紹介していますが、こちらは焼いた生地に練乳とグラニュー糖という非常にシンプルな1品です。お値段が10バーツ(約25円)なのは嬉しいです。

あんぱん:まさかコンビニにあんぱんが売っているとは…と思い購入したあんぱん。味は日本のあんぱんと変わりません。タイの人もあんぱんを食べるんですね。お値段は10バーツ(約25円)。

フルーツシェイク:タイに入ってからよく飲むのがシェイクです。生のフルーツをその場でミキサーにかけてくれるので新鮮なものが飲めます。お値段は20~30バーツ(50~75円)ぐらいです。
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