ラオス・ビエンチャン、ラーメンが美味しくて滞在延長決定とラオス豆知識
- on-foot
- 2016年11月24日
- 読了時間: 2分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。

今日は完全な食道楽…ラオス最終日のつもりだったので色々と食べ歩いていました。その詳細はまた別の機会に譲るとして、美味しかったラーメン屋をご紹介!!


手元に地図がないので、写真でご説明できませんが、国立博物館のあるサムセンダイ通りを西に進んでいくと大きなスーパーがあります。そのその辺り一体はやたら中華料理のお店が多いので色々試して見るといいと思います。ほびとがお昼に食べたのはスーパーの手前を右に曲がって右手、工事中のビルの隣りのお店で10000キープ、ワンタンとチャーシューが入った塩ラーメンです。

夜食べたのがスーパーを越えてチャアノウ通りを左へ、そのすぐ左手にあるお店で15000キープ、ワンタンと煮込んだ豚肉が入った塩ラーメンです。
この周辺には中華料理以外にも美味しそうなお店が多く、ラーメンというよりも他の物が食べてみたくてビエンチャン滞在を延長しようと思います。こんな理由で延長ができるってある意味贅沢ですね。
ラオス豆知識
①フルーツは雨季の方が美味しい
バンビエンにあるハンバーガー屋のおっちゃんの話…ガイドブックなどには「乾季がハイシーズン」と記載されていますが、乾季はフルーツがあまり取れないため値段も高く、雨季と比べて味が落ちるそうです。また雨が降らないために砂埃がひどく風景がよどんでしまいます。雨季とは言え、一日中雨が降るわけではなく、夕方にスコールがきたり…という感じらしいので、現地の人は雨季に来ることをおすすめしていました。
②本場のラープは糞入り
これもハンバーガー屋のおっちゃんから、ラオスにはラープという料理があるんですが、ラオス人が作るラープには糞が入っているそうです。実際、ラオス人は糞入りじゃないとコクがないと言うそうですが、日本人の口には合わないようで、観光客向けのラープを食べる方が無難かもしれません。(ちなみにほびとは本場のラープにはありつけませんでした。)
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