ラオスで食べたものリスト
- on-foot
- 2016年11月24日
- 読了時間: 5分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
今日も美味しいものが食べたいがためにビエンチャンに留まってしまったので、このタイミングで食べたものリストを作ってしまおうと思います。



本当はそれぞれ名前があるんだと思いますが、同じスープライスヌードルでも店によって出てくるものが違ったりするので、ここでは簡単に載せときます。上の写真は前回も載せましたが、カオ・ピアク・セン、細いうどんのような見た目で非常にもちもちとした食感です。真ん中の写真はベトナムでも食べられているフー、フーはカオ・ピアク・センよりも細く、透明なそうめんのような見た目をしていて、こちらももちもちしています。下の写真はワンタンの皮を茹でたような見た目で無造作に切られたきしめんという感じでしょうか。値段は8000~15000キープ(約80~150円ぐらい)です。ぜひ味比べをしてみて下さい。

揚げパン:場所によってテーブルに置いてあります。スープヌードルを食べた後にスープに浸して食べるのが一般的らしく(値段が1000キープなこともあり…)現地の人にも人気のちょい足しメニューです。


こちらはフライドヌードル、スープヌードルと同じように店によって麺が違います。上の写真は日本でもよくあるインスタントラーメンの麺なので味は想像がつくのではないでしょうか。下の写真は平打ち麺で、パスタを食べているような感覚になります。お値段は8000~10000キープ(約80~100円)です。





1プレート盛り放題:ラオスのバンビエン、ルアンパバーンに行くとやっているのがこれ、お店によって品数も異なりますが青パパイヤのサラダ、チェオ・マック・レン(焼いたトマト・唐辛子・コリアンダーから作ったディップ)、 ヨーチューン(揚げ春巻き)、春雨、酢豚のようなものなどがある。(ただし肉はほとんど入っていないので炭水化物と野菜中心。)これは味というより量を食べたい方におすすめ、写真を見ていただければ分かるでしょう。お値段は10000キープ(約100円)です。

盛り放題後だとかなり量が少なく見えてしまうカオ・クア(ラオス風のチャーハン)、ラオス風とはいえ醤油ベースなので味はそこまで変わりません。お値段は10000キープ(約100円)ぐらいです。

カオ・ピアク・カオ(煮込んで作るお粥):ラオスでもお粥はよく食べられます。意外と量もあり、バンビエンでチュービングの後なんかに食べるのがおすすめです。お値段は10000キープ(約100円)ぐらい。

サンドイッチ:ラオス南部でもサンドイッチはよく食べましたが、北部のサンドイッチは南部のものより値段が高く、その分ボリュームもあります。入れる具材によって値段が異なりますが、だいたい10000~20000キープぐらいです。

ハンバーガー:サンドイッチと並んで食べているのを見かけるのがハンバーガー、欧米の方が多いのが理由でしょう。ラオスにはハンバーガーの大手チェーン店がないので、個人店で食べることになります…そのため高い!!相場は30000キープ前後です。写真はビエンチャンのナンプ広場近く、セタティラート通りにある屋台のお店、ここは15000キープでバンズが大きい…肉は薄いですが相場を考えるとバックパッカーにはおすすめかもしれません。

ラオ・スープ:メニューにはそう書いてありましたが、壺鍋です。肉と野菜がセットになっていて、特製の味噌ダレを付けていただきます。お値段は1セット50000キープ~。

カオ・ピン(串に刺さった焼きおにぎり):ちょっとしたところに売っていて卵、シャロット、コリアンダなど味付しているみたいです。味は五平餅(分かるかな!?)とニッスイの焼きおにぎりの中間のような感じですね。お値段は2000キープです。

酒のつまみとして焼いた牛、豚、鶏、ソーセージなどが売られていますが、写真は牛肉。かなり歯ごたえがあり(悪く言えば硬い)、ビーフジャーキーのような感じです。お値段は一皿20000キープ。



ケーキ各種:これも欧米人が多い影響なのかケーキ類もかなり売っています。写真は上からチョコブラウニー、ホワイトチョコケーキ、ピーナッツトフィです。基本10000~15000キープで売っていますが、ホワイトチョコケーキは大きさが他の3倍ぐらいあって25000キープでした。ちなみにラオスのケーキ、クリームはあまり美味しくないです。


ラオスではカフェ、個人店、屋台などで気軽にシェイクが飲めます。値段もまちまちで7000キープ~20000キープぐらい、カフェより屋台で飲むほうが安いですね。面白ネタとしてはミロシェイク、オレオシェイクあたりでしょうか。



ビエンチャンの街でよく見かけるのがワッフル屋さん、味は日本のものよりも甘さ控えめで、もっちりしています。写真上からプレーン3000キープ、クリーム入り4000キープ、ココナッツ入り5000キープです。(全てかったお店は違いますが…。)

ビエンチャン、バンビエンの宿の中にはバナナ、コーヒーが無料のところがあります。これはかなりおすすめで朝食代がうきます。おそらくほびとは1週間で50~60本ぐらいのバナナを食べたでしょう。


これのお陰でビエンチャンを延泊することになったラーメン、味は中華料理店で出てくるものに近いですが、麺がウマい!!個人的には好きでした。お値段は10000キープ~15000キープぐらい。

揚げイモ:ビエンチャンの屋台で偶然発見、その場で芋を切り揚げてくれるのでアツアツが食べれます。かけるパウダーもチーズやピザ、BBQ、メキシカンなど10種類から選ぶことができます。お値段は5000キープ(約50円)です。

ラープ(ひき肉の香草炒め):レモングラス、ミントなどの香草の香りがアクセントのラオスを代表する料理、ラープに使う肉は、鶏、牛、豚、アヒル、魚など様々だそうです。お値段は20000~40000キープ(約200~400円)。

鶏飯:これはタイにもある料理(と言うより中華にも近いだろうか…)、タイで食べるより割高ですが鶏肉の量も多く付けダレもかなり美味しいです。お値段はスモールで14000キープ(約140円)、ビッグで16000キープ(約160円)です。
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