タイ・パーイ、それはお洒落な町

※こちらの記事は2012年11月22日～2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。

今日は日本ではあまり知名度のない「パーイ」という町について写真付きでお伝えしていこうと思います。前回の記事でも簡単に紹介しましたが、「パーイ」はチェンマイからバスで３～４時間でのところにある山間の小さな町で日本は軽井沢のような感じの町です。

欧米ではそれなりに有名で町には欧米人で溢れています。うかれる欧米人の絵…

これなんだと思いますか！？…バンクと書いてあるので、もちろん銀行だとすぐ分かると思うんですが、銀行がこのお洒落さ、ぱっと見カフェか雑貨屋にしか見えません。

ネットカフェはこんな感じ…オープンテラスのようになっています。（もちろんこの時期の日本でやったら死ねますが…。）日中のパーイは心地よい風が流れるんですよね^^

雑貨屋さんをいくつかご紹介…雑貨のお洒落さもさることながら、各店舗のデザインへのこだわりはなかなかのものだと思います。

なぜなら…閉店してもお洒落！！ドアを閉めるとそこにもペイントが施してあって、２４時間飽きない町になっています。

雑貨はTシャツやポストカード、ハンドメイドの商品が多く並び、ポストカードはすぐに投函できるように、各雑貨屋さんの前にはポストが設置されています。

職人さん達…ペンキ屋さんや革細工の職人さん、麻や毛糸で工芸品を作る人々、多くのハンドメイドがこの町を支えているんですね。