ラオス・ルアンパバーン、「早朝の托鉢」と「クアンシーの滝」と「ナイトマーケット」
- on-foot
- 2016年11月23日
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※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
ルアンパバーン、朝晩はだいぶ寒いです。それでもふと横浜の気温を見ると3℃…寒さの次元が違いますね。それでも地元の人の中にはダウンジャケットを着ている人もいるので面白い。


本日、朝6時前に起床…ルアンパバーンと言えば有名なのが早朝の托鉢、その托鉢を見に行ってきました。托鉢(たくはつ)とは修行僧が、鉢を持って市中を歩き、施しの米や金銭を受けて回ることを言います。まだ薄暗い中メインストリートのシーサワンウォン通りへ…ホントにやっているのか半信半疑でいってみると…ちゃんとやっていました。ちなみに道端でおばちゃんが托鉢セットを売っています。お値段は10000~30000キープ(約100~300円)ぐらいです。
その後、一旦宿に戻って相変わらずの事務作業…コルカタに飛ぶか、ダッカに飛ぶか、カトマンズには行くのか、中央アジアはどうするのか…うーん、迷ってます。何だかんだで11時、お昼を食べに再びシーサワンウォン通りへ…いつも通りのトゥクトゥクの勧誘の中、偶然知り合った欧米人のご夫妻と一緒にクアンシーの滝に行くことになりました。


クアンシーの滝へはトゥクトゥクで約1時間、30kmの道のりです。途中、美しい田園風景が広がりつつ…

クアンシーの滝へ到着、受付で20000キープを支払い中へ入ります。滝へはここからおよそ5分です。


進んでいくとすぐに川が…水の色が青くスゴイきれいです。ここも中に入ることができて簡単なジャンプ台もありました。


更に進んでいくと滝が…でも個人的には滝の手前にある風景が好きでした。

ちなみにこの滝、上に行くことができます…上からの景色もなかなかいい感じです。本当は
中に入りたかったし、もっとゆっくりしたかったのですが、一緒に行ったご夫婦が夕方のフライトで、あまり時間がなかったので足早に散策…ちょっと残念でした。

宿へ戻って昼寝…気づくと夜、今度はナイトマーケットへ向かいます。

飲食店街にお土産街…ナイトマーケットは賑やかです。

いつも通り、夕食は1プレート盛り放題で10000キープ(約100)のお店へ…ルアンパバーンには多くの盛り放題のお店があるので毎日が楽しいです。欲求の塊…確実に
胃が大きくなりますね…苦笑
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