またどこかで会いましょう
- on-foot
- 2016年11月22日
- 読了時間: 2分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
こんばんは、昨日の夕方のバスでタイ・バンコクを出発…ラオス・ビエンチャンを経由して、バンビエンと言う街までやってきました。だいぶ、国境を越えるのにめんどくささを感じますが、べトナム辺りが夢のように快適な国境越えとなっております。
まぁその話は後ほどするとして、今日はタイトルにもある「またどこかで会いましょう」ってフレーズについて考えています。というのも、一昨カンジとヒロと3人で夕食を食べました…3人揃うのはかなり久しぶりだったんですが、何だかんだこの3人のバランスがよくてこの空気感が好きなんて話をしてたんですよ。ただ、それと同時にこのバンコクから先はそれぞれ微妙にルートが違って、タイミングが合わなければもう海外で会わないかもなぁ…とか頭をよぎった訳です。ただ、湿っぽいの好きではないので、その場ではそこまで触れませんでした。

そして次の日の出発前、カンジと最後に交わした言葉が「またどこかで会いましょう」…今までは見送ったとしても見送られたとしてもまた会うことが分かっていたので、そこまで深く考えませんでしたが、これってもう会わない可能性を含めての言葉なんだなと思いました。なんせ40日以上一緒にいましたからね…さすがに少ししんみりとしたほびとでした。まぁまたすぐ会うかもしれないんですけどね。
それでもそれぞれの期間があって、それぞれのルートがあって、面白いですね!!