ラオス・シーパンドンへ移動&パクセの宿情報
- on-foot
- 2016年11月19日
- 読了時間: 2分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
パクセに1泊して次の日の朝、早々にシーパンドンへ移動します。シーパンドンはメコン川に浮かぶ島々の総称で「四千の島」という意味があるそうです。その中でもドン・デッド島に向かいました。移動はミニバスのような車、ゲストハウスで予約して65000キープです。(近くのカフェで予約すると55000キープでした。)

昨日のローカルバスとは違い、超快適…どこに停まることもなく3時間でドン・デッド島に向かう船着場へ、そこから船で10分ぐらいでドン・デッド島に到着です。(みんなで船を岸につけました…笑)


島に着いて、宿探し…いい感じのバンガローがあったので宿泊することに。

昼食をはさんで島を散策していると…遠くから「こんにちはー。」の声が…タローさんとの出会いです。タローさんも東南アジアをフラフラする予定だったらしいのですが、このシーパンドンが気に入ったらしく、ここに居座ってるみたいです。カフェのテラスから糸を垂らし、みんなで釣りをしました。…気がつくと夕暮れ、このな日がしばらく続きそうです。


追伸:シーパンドンはバックパッカーのリゾート地という感じの場所で、特に欧米人に人気があるようです。バンガローは1棟20000~30000キープぐらい、食事は10000~20000キープぐらいです。カフェではフリーWiFiも入るところが多く、思わず長居してしまうかもしれません。これ言って特にやることはないのですが、バンガローのハンモックに揺られながらのんびりするもよし、釣りをするのもよし、各種ツアーもありました。
パクセの宿情報

Sabaidy2 guest house(サバイディー2 ゲストハウス)
ランカムホテルの裏側に位置し、欧米人に人気の安宿がサバイディー2ゲストハウスです。若干分かりにくいので、パクセのバスターミナルからトゥクトゥクを使って10分弱、共同ですがホットシャワーあり、でドミトリーは1泊30000キープ。WiFiは1日で10000キープです。