ミャンマー、観光ビザの取り方
- on-foot
- 2016年11月2日
- 読了時間: 3分
※こちらの記事は2012年11月22日~2013年6月28日まで東南アジアを周遊した時の記録です。以前のブログを閉鎖し、当ブログと統合しました。情報が古い為、変更されている点が多いと思いますので、ご了承の上でご参考にして下さい。
取得はできませんでしたが、書類自体は問題がなかったので取るまでの流れを…
まずビザ取得に必要なものは…
①申請用紙 ②証明写真(6ヵ月以内撮影35mm x 45mm)1枚
③パスポート(入国時6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印ペ ージが残っているもの)
④職業証明書 または、以下よりいずれか
* 在籍証明書(手書き不可、社判、代表署名要)
* 休暇証明書(手書き不可、社判、代表署名要)
* 社員証コピー(写真付のもの)
* 源泉徴収書コピー
* 在学証明書コピー(学生対象)
* 非課税証明書(主婦、無職者対象)
* 営業証明書(経営者対象)
* 会社履歴事項全部証明書(経営者対象)
* 年金受給通知書コピー(年金受給者対象
⑤ミャンマー滞在中のスケジュール表(出入国フライト、訪問地、滞在ホテル等)
申請書は
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/visainfo/Japanese-Visainfo.htm(EMBASSY OF THE REPUBLIC OF THE UNION OF MYANMAR)でダウンロード!!
…が一応リンク、以下からダウンロードできます
※職業証明書他の書類、ほびとは源泉徴収書コピーにしました。会社に所属されている方の場合、職業証明書など会社に申請すれば簡単に入手できますし、写真付きであれば社員証コピーでも認められます。
ミャンマー滞在中のスケジュール表(英文 旅行日程表)
ミャンマーの場合、上記は日本語でもいいという話を聞きますが、ミャンマーに限らず英文の旅行日程表を提出して下さいという国は多々あります。そしてこの日程表は正式な書き方はなく、ほびとは意外と苦労しました。そこで記入例を載せておきます。

※国によっては日本からの日程が必要となることもありますので国ごとにご確認下さい。
※添付してあるPDFファイルはビザの有効期限が発効日から3ヶ月にもかかわらず、3ヶ月以上になっています。意図的に訂正はしていませんが、その1点だけは間違いなのでご注意ください。
用意できたらミャンマー大使館へ…
受付時間は…
申請時間 (月曜~金曜 9:00~12:00)
受領時間 (月曜~金曜 10:00~12:00)
(上記、大使館カウンター申請の場合のみ)
※ほびとは受領まで1週間かかると言われました。一概には言えませんが、余裕をもった申請をお勧めします。
申請料金は…
観光ビザの場合、¥3000
大使館の場所は…
〒140-0001
東京都品川区北品川4-8-26
TEL / 03-3441-9291
FAX / 03-3447-7394
JR線大崎駅、JR線、京浜急行線品川駅、京浜急行線北品川駅より徒歩
分かりにくかったので、写真付きの経路です
(JR線、京浜急行線の品川駅からの行き方です)
※地図に強い方、大崎駅・北品川駅の方が近いです!!


JR線または京浜急行線の高輪口を出てタクシー広場の奥にある横断歩道を渡り、左側に進みます(京浜急行線の場合は階段を下りて左手の横断歩道です)

進んでいくと東横インが見えてきます



更に進むと道が2つに分かれますので道なりではなく、横断歩道を渡って橋を越えて下さい

越えると御殿山ガーデンの看板が出てくるので右へ

少し進むと左手に公衆電話がある広場があるのでそこに入ってランニングコースを進みます

右手に保育園がある道です

しばらく進むと私有地につき立入禁止の看板が出てくるのでそこを右へ曲がります


その道を進んでいくと左手にミャンマー大使館があります
ミャンマー大使館はしっかりとした鉄の格子で覆われ、どこか入りにくい雰囲気ですが入ると受付があります。そこで必要書類・貴重品以外の荷物を預け、番号札をもらい中へ。さすが軍事が絡んできた国だなとも思いましたが、そこまで厳重なのになぜかそこにいた人は皆明るく丁寧で親切で、そのギャップが妙に印象的でした。
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