「グレートオーシャンロードへの道」其3・Dubboダボの町へサイの置物は何者!?
- on-foot
- 2016年1月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、ほびとです。
Tamworthタムワースに別れを告げ、向かうDubboダボは南東約310km…その間これといった名所はなく、ひたすら走り続けます。
そしてDubboダボに着いたのは夜の9時半…どこまで行けるか分からないから宿を予約したくない…とのことで、まだどこに泊まるかも決まっておらず、町をフラフラ。で、最終的にイビス・バジェットに宿泊することで落ち着きました。ちょうど残りの部屋が2つ、助かった^^;;
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こうして1日目が終わっていきました。
そして2日目…朝、簡単に市内観光!!


ダボの町もヨーロッパの古い町並みを感じさせる建物が多く、歩いていて楽しいです!!


中でも有名なのがOld Dubbo Gaol旧ダボ刑務所…1847年~1966年までの119年の間、実際に稼働していた刑務所で、保存状態が非常にいいそうです。中には当時使われていたものが展示され、ナイトツアーなどもあるそうなんですが…現在朝の7時、誰もいません。
と、Taronga Western Plains Zooタロンガ・ウエスタン・プレイン動物園!!時間がなく、今回は行きませんでしたが、シドニーにあるタロンガ動物園の分園で、動物を見ながら泊まることのできるホテルが有名!!


そしてこのサイの置物…動物園も関係してか、サイとアートを掛け合わせた置物が町に置かれています。ダボだけでなく、周辺の町にもあるようなので探してみてはいかがでしょうか??
さて、次回はPeak Hillピーク・ヒルをご紹介しようと思います!!
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