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オーストラリアで昆布茶(コンブチャ)にまつわる不思議な話!!
- on-foot
- 2016年1月17日
- 読了時間: 2分
こんにちは、ほびとです。
ベリンゲン・マーケットを回っている最中、ホストマザーとその娘がコンブチャーコンブチャー言ってて、「昆布茶」にしか聞こえないけど、オージーが知ってる訳ないだろ…って相方と笑ってたんですが…
その後、「コンブチャーを買いたいからちょっとお店を見ていい??」とホストマザー…


お店の名前がまさかのKOMBU…

で、KOMBUCHAコンブチャ!?な、なんじゃこりゃー!!どうやら本当に「昆布茶」の話だったみたいで、しかもこれまたまさかの炭酸飲料…色々なフレーバーが楽しめます^^;;入ってる量もバラバラだし、成分に昆布が入ってないというかそもそもの話だし、突っ込みどころが多すぎる。

日本の「昆布茶」といえばこれですよね…。
そこから話を色々聞いていくと…どうやらオーストラリアのコンブチャーは「紅茶キノコ」らしいということが判明。「紅茶キノコ」ってご存じですか??実際のところほびとも名前しか聞いたことがないんですが、昔どこかのテレビ番組で1970年ぐらいに流行した発酵飲料なんて観たのを覚えています。
ウィキペディアによると紅茶キノコの発酵に使う菌を海藻と誤解したことからその名前が定着したとも言われているそうで…。
コンブチャ=「紅茶キノコ」もはやカオスでなんのことだかって感じなんですが、取りあえず昆布茶とコンブチャは全くの別物だったという話でした^^;;
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