Crashed!! iPod touchの悲劇の巻Ⅰ
- on-foot
- 2015年6月2日
- 読了時間: 4分
はーいヽ(・∀・)ノromyでーす
最近思うのですが、やはりニホンの接客技術というのはすばらしいですよね。
接客態度ひとつで信用されたり、売り上げが伸びたりする日本では店員さんお客さんに喜んでもらおうと一生懸命。私はオーストラリアのフレンドリーな接客も大好きなのですが、最近その日本の親切な対応に安心させられたことがありました。
いつかといいますとそれはずばり“Crashed!iPod5事件”です。
・・・もうお分かりですね。

割れました( ;∀;)
iPod touch 5の画面です( ;∀;)
それはシドニーからタスマニアへの移動中、数日前にシドニーで頑丈そうなケースを買った矢先の事件でした。
…ケースは画面を守ってくれなかった( ;∀;)トホホ
そうだよね、重たい荷物の下敷きになったら割れちゃうよね、ぐすん
しばらく落ち込んでいたのですが、もしかして海外旅行保険がおりるのでは??
とだめもとでゴールドコーストのオフィスへ問い合わせました。

「はい^^ゴールドコーストの○○デスク、山本(※偽名)でございます^^」
って安心安全のニホンの接客です!!!なんと声だけでニコニコな山本さんの顔が浮かんでくるではありませんか。なぜか電話がつながっただけで安心でございます。
しかもですね、この山本さんのすばらしい所はですね、いつもこちらから電話すると必ず、

「romyさま、お電話代がかかってしまいますので、こちらから折り返しお電話いたしましょうか?」
といって、ケータイの通話料金のことまで考えてくれるんですよ!!!貧乏ワーホリ生活の私にとってこんなありがたいことはないですよ、親切すぎてびっくりいたしますです!!!
山本さん「それではお手数ですが壊れた品の写真や修理の見積もり書など、いくつかの資料をそろえてオフィスに送っていただけますか^^」
とご丁寧に説明していただきまして、海外保険会社に修理代を請求することに!!ヽ(・∀・)ノ
romy「あの、、、オフィスとは東京の本社のほうにお送りしたほうがよろしいんでしょうか?それともゴールドコーストのほうですか?」
とお伺いしたところ

山本さん「romyさま、東京の本社でも問題はありませんが、郵送代が安く済みますし、早く届くと思いますので、ゴールドコーストのオフィスへお願いいたします^^」
って郵便代まで心配して下さる山本さん!!!貧乏な私のために、、、優しい!
そこでご丁寧に説明していただいたように書類をそろえて保険代を請求することになりました。
するとまた山本さんからお電話が!!

山本さん「romyさま、書類をそろえていただく際に割れたiPodの写真をお願いしたと思いますが、印刷代がかかってしまいますので、メールに添付して送っていただくのでも結構でございますよ^^」
なんと、印刷代まで心配してくれる山本さん!!!なんて気遣いなんでしょう!!
貧乏なromyにはほんとに…ってそれくらいお金ありますけどね!笑
わざわざ電話をかけなおして言ってくれるあたり、マニュアルではなくて本当に山本さんの気遣いなのだと思います。
山本「それではメールアドレスですがすべて小文字で《アップルのa》《バナナのb》…」
と子ども英語教室のように一文字ひと文字丁寧に教えてくれる山本さん。
本当にありがとうございます。
丁寧な山本さんのおかげで落ち込んでいた気持ちも少し晴れました。笑
しかし問題はどこで見積もりをとるか…なにしろタスマニアに今日ついたばかり!!右も左もわかりません!知り合いもいません( ;∀;)えーん
でもオーストラリアは街にインフォメーションセンターがあるから便利♪
本来観光案内などのインフォメーションが主だと思いますが、おねーさんが個人的に知っているナイスな修理屋さんがあるとの事で地図と共に親切に教えてくれました∩^ω^∩
しかも
「今朝ついたばっかりでまだ何もわかんなくて…」といったら、スーパーの場所やら図書館の場所やらいろいろ教えてくれました(≧∀≦)

オーストラリアの人もおしゃべりで親切ですね(o'∀'人)
その後どうなったかは次回書きたいと思います!
それではSee you again!
romy
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