薬物・酒への依存を脱却するプログラムを受けている方々と過ごす11日間①
- on-foot
- 2015年1月15日
- 読了時間: 2分
こんばんは、ほびとです。
記事が長かったので、前半部分をプロローグとしてアップしました。ここからが本編…ですがまだ読んでいない方はプロローグからどうぞ!!
初っ端からぷちトラブル勃発!?…「10時に電話してくれたら11時に迎えに行くよ!!」言われたので、10時に電話してみると他の人が電話に出て…「今日は忙しいから迎えいけないかもー。」とのこと。
@o@;;…すでにチェックアウトも済ませていたので必死に説明(←これは相方が。)…「ちょっと確認してみるわー。」と電話を切られた数分後、JPから電話がかかってきて「11時に迎えに行くって言っただろ!!」だって^^;;
「電話しろって言ったのお前だろー!!」という言葉を飲み込んで…取りあえず一安心。
ま、これからお世話になるみですからね^^;;
約束の11時に待ち合わせ場所に向かうと忙しそうなJPの姿が…カフェに居たので久しぶりにコールドコーヒーを注文するも敢え無くバニラアイス入りのミルクコーヒーが出てきて失敗。その後、「家に帰るのは16時だからそれまで好きにしてて!!」との一言。
「じゃあなんで11時集合なんだー!!」という言葉を飲み込んで癒しのハングリージャックスでフリーWi-Fiを…ま、これからお世話になるみですからね^^;;
そして再び集合場所へ。そこから車に揺られること1時間程度でシャーウッドという山間の小さな村に着くのですが、その車内で薬物・酒への依存を脱却のプログラムを37年もの間夫婦で行っていることや広大な農場(大部分未開拓)を持っていて、多くの肉牛・乳牛・鶏を飼育していることなどを知りました。


とは言っても教会へ毎週のように通っているほびとにとっては顔馴染のメンバー…「薬物・酒への依存を脱却のプログラム」を受けていると知らなければぱっと見て何も変わらない人たちなのです。
シャーウッドに着いて、JPが持つファームの広大さに改めて驚きつつ、早速夕飯の支度のお手伝い!!異国の地で一緒に料理を作ると色々なことを知れるので楽しいですね^^みんなで夕食を食べて、キリスト教徒ではないほびとには馴染のないお祈りをして、自由時間にはビリヤードをして…この記事を書いていると22時過ぎには勝手に電気が消える…満点の星空の下、やれることは寝ることのみと、こうして初日が終了しました。
初日のあれこれ…


割と至る所に居るカンガルー&ワラビー!!

電車の車両を改装したトレインハウスを使用!!
すごい所だ…。
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